#105
KLCでの初めての採卵から数日たっていた、家での会話でした。
「SOAP」とは看護師がカルテで使う書式の一つ
S)確かに、そうなんだけど・・・。なんか、悲しい。
O)採卵のことについて旦那と話す。ちょっと悲しい表情。
A)夫婦で思うところが色々あることを知ることができる。
P)思ったことは、話し合っていく。
S=主観(気持ち) O=客観(事実) A=アセスメント(解釈) P=計画
2人で、採卵した当日のこと↓
を、何となく話していました。
ふと旦那から
「採卵の後、泣いてたから正直びっくりした。」
と、言われました。
私は知らなかったですが、旦那は私が採卵後休んでいる間に1人お呼び出しがかかり、培養士さんから「空胞」だったことについて説明があったようです。「空胞」は誰にでも起こりえることだと。だから、「泣くことじゃない。」と、旦那は思ったようです。
そして、
「KLCは、前の病院の結果を考慮して治療をしていないし、すぐにはできないと思ってる。」
と、言いました。
「あぁ、うん・・・。そうだけど・・・。」
と、私。
確かに・・・。
私たちは前の病院で分割がすすまず移植できませんでした。でもKLCは、とりあえずここでやってみないと分からないというスタンスなので、分割がすすまなかったという過去の結果は棚上げされている状態です。それに、すぐうまくいくなんて思ってない。正直もう大きな期待なんて持つのは怖いので、持たないようにしています。きっと、旦那さんもそうゆう気持ちが強いんだと思います。
だから・・・確かに・・・そうなんだけど。
でも・・・。
じゃあ私は何のために、あのとてつもない緊張と戦ったの?
私は何のために、あんなかっこうで身体に針を刺されたの?
そう、後から思ってしまいました。
少しの期待も持たずに、あんな事できません。
ズキンと大きな傷がつく言葉じゃなかったですけど、なんとなく、「ツキン」くらいに感じてしまいました(._.)
はじめまして、コメント失礼します。
丁度初めての体外受精で不安の中、ブログを拝見し、励ましをもらっています。
私の場合は珍しいと思いますが、夫の昔の大病による無精子で凍結精子を使用した顕微授精です。かなりシビアだと言われている中での治療をしています。
この治療をすることが奇跡の連続のような人生なので、治療をすることも辛いですが、治療ができる選択肢があることに感謝しています。
かなり極端な立場からになってはしまいますが、無理をせずにお互い頑張りましょう(^^)
本当に。
通院も、内診のエコーも、採血も、もちろん採卵も、女の人ばかり負担が多くて不妊治療していると旦那の些細な言動に心がささくれてしまう事がありますよね。
特に私は採卵が苦手。あのオペ室に入ると冷や汗がとまらなくなります。先生で痛みが全く違うし。。
その立場にならないと解らないですから、悪気なく傷つく事言っちゃうんでしょうね(−_−;)
今回は完全自然周期だったのかな?
次回は誘発するかも知れませんね。
誘発すると、採卵出来ても卵凍結出来なかった時に続けて採卵出来なかったりするので年齢ヤバ目な自分としては焦りが半端ない(;o;)
私はクロミッド飲んでいたから、次の採卵まで1周期あけて休ませなければなりません。
今は次の採卵に向けて、リフレッシュしましょう(*´∀`)♪私は程よい量でお酒解禁中です〜(^ ^)
次はいい卵ちゃんと出会えます様に…
お互い頑張りましょう♪
>akanekoさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
「治療ができる選択肢があることに感謝」すごく心に響きました(^_^*)治療がシビアになってくると、そうゆう事を忘れがちですけど、確かにそうですね。
私も少しずつでも前進できるよう頑張ります。ブログも少しずつになっちゃいますが、また読んでいただけたらうれしいです!
>miel さん
はい!今回は完全自然周期でした(T ^ T)次回はどうなるか…。
私も緊張しいで、頻脈と手汗が激しくなります。今回は採卵痛くなかったので良かったですけど、多分また次も同じように緊張してしまうと思います。旦那も大変だし、理解はあるし、全て分かってもらおうとするのは無理なのかもしれないけど、やっぱり少し悲しくなりますね。
たまのお酒は必要♪焦る気持ちをコントロールして、うまくリフレッシュしていかないとなんですね!色々教えて頂いてありがとうございますー(^O^)