#60
不妊治療に専念すべく主婦になりました。思い描く主婦像は、朝、コーヒーと朝食を準備し、旦那さまを起こし、笑顔で玄関から送り出す私・・・。のはず。
「SOAP」とは看護師がカルテで使う書式の一つ
S)ごめんっ。
O)朝、旦那の出勤時間に起きられず。布団の中。旦那に謝ってみる。
A)朝起きるのが苦手だったのは、学校や仕事のせいじゃなかったと気づく。
P)生活のリズムつけるために、朝起きられるよう努力する。
S=主観(気持ち) O=客観(事実) A=アセスメント(解釈) P=計画
仕事をしているときから、いや、もっと言えば子供のころから朝が苦手な私。むすっとした表情で起き、おはようも言わず朝食を食べ、学校に行く直前にやっと覚醒していました。
仕事をしていたときも、朝はぎりぎりまで寝て、しょうがなく起き、ほんの少しヨーグルト食べ(ひどいときは食べず)、家を出るという生活。旦那の方が早く家を出ることが多かったので、もともと別に朝食をとっていました。
こんな私が、学校に行く必要もなく、仕事に行く必要もないとなればどうなってしまうか・・・(-“-)
朝、布団から出られません笑。
旦那の朝食の準備をするために起きるなんて、到底できません。
だって朝早いし。
旦那は自分でできるし。
←もうこの考え方は主婦失格。笑
早起きした方が生活のリズムができるし、起きようとは努力するんですが、寝たいという欲求に打ち勝てず。毎朝、布団の中から「いってらっしゃ~ぃ・・・。」と、うっすら声をかける日々。
でもやっぱり働く旦那に申し訳ないという思いも少しあるので、この前旦那に、「朝起きられなくてごめんね。」と、言ってみたところ、
「え、全然大丈夫だよ、期待して無かったから。」(*^^)v
と、言われました。
うん・・・。できる旦那でうれしいやら、哀しいやら。(+o+)