#52
同じ職場のあるA先輩の話。2人で帰る機会があり、私が仕事を辞めるという話から発展し、婦人科に通院していることまで話をしました。その方は、30代後半、旦那はなんと外科医。
「SOAP」とは看護師がカルテで使う書式の一つ
S)ひどいー。
O)先輩と旦那の話。婦人科通院を否定することに不快感あり。先輩の旦那の悪口。
A)さまざまな考え方があることに驚きと不快あり。夫婦で話し合う大切さを改めて思う。
P)プラン継続。
S=主観(気持ち) O=客観(事実) A=アセスメント(解釈) P=計画
たまーに医師と看護師のカップルいますが、稀だと思います。少なくとも私は一度もそうゆう感情を抱いたことがありません、医者は変人が多いですから。笑
話を聞くとその旦那、ひどいんです。何って、
「子供をつくるためにわざわざ婦人科に通う必要はない」
って言っているんですって。そりゃあ、中にはそうゆう考えがあってもいいと思いますが、結婚して子供をつくるっていうのは夫婦2人のことなのに、妻の意見を全く聞き入れないのはどうかと思います。
話を聞くとA先輩は、どうしてもっていうわけじゃないけど、できたら子供は欲しいと思っていると。今も避妊しているわけじゃないのにできないので、年齢を考えても婦人科に行くなら今かなと思っていると。しかし旦那の意見があるから婦人科に通院したくてもできていないとのこと。
人の旦那だからそんな悪口言いたくないですけど、言っちゃいますっ。
くそだなっ(-_-メ)
医者のくせに何て時代遅れな発想!!人工授精や体外受精に抵抗があるというなら分かりますが、妻が婦人科に行くことも嫌なんて理解できないっ。もし意見が違うなら、話し合ってお互いが納得することが大事ですよね、夫婦なんだから。
世の中には、同世代でもまだそんな考えの人がいるんですねー。
不妊治療したとしても、子供は授かりものということに変わりないのに。