#12
不妊治療の新しい病院へ初めて行きました。
「SOAP」とは看護師がカルテで使う書式の一つ
S)混んでるなあー、こんなに通っている人がいるんだ。
O)初回カウンセリングを夫婦で受ける。不安と期待の表情。看護師と30分ほど個室で話をする。
A)不安もあるが、じっくり話ができ、新しい病院で気持ちを新たにできる。
P)継続的に通院できるよう援助。
S=主観(気持ち) O=客観(事実) A=アセスメント(解釈) P=計画
この病院は不妊治療を受ける場合、最初にカウンセリングを受けることになっています。旦那さんが休みの日に夫婦で行きました。
現在、新しい病院を建設しているところのようで、仮の場所になっていました。なので、すごくきれいで良い!っというような感動は無かったですが、まずは人の多さに驚きました。待合室の席はすべて埋まっており、廊下に簡易的な椅子が並べられていました。土曜日ということもあったためだと思いますが、夫婦で来ている方も多くいました。
婦人科や検診の方もいるので、全て方が不妊治療をしているわけではないですが、なんだか、予想以上に多く、驚きとともに自分だけが辛い思いをしているんではないんだ、と思ってしまいました(^_^.)
頑張っている方たちが、こんなにいるんですね。
カウンセリングは小さな個室で受けました。
以前通っていた病院からは、診療情報提供書をいただいていたのでそれをもとに、今後の検査や治療の方向性を決めました。以前の病院で行っていた検査で、かぶるものは省かれました。
自分が看護師とは言わなかったのですが、(なんだか言いにくくて笑)仕事をしながらの通院であること、2つ目の病院であることを話し、看護師さんは今後のことについて説明してくれました。こちらの質問にも丁寧に答えていただき、すごく好感がもてたのが正直なところです。
ああー、頑張ろうっっヽ(^o^)丿